妊娠中の歯のケア
妊娠中って歯のケアをちゃんとしましょう!
って言われますよね。
やはり、それだけ母体に負担がかかってるという事でしょうし、産まれてからのケアは大変だから言われるのだと思います。
私も1人目の妊娠がわかってから
虫歯のケアをしに歯医者に通いしなきゃ💦
と思っていたものの
仕事が忙しい&産婦人科に通うだけでスケジュール精一杯。
バリバリ働いていた時期だったので
その中での病院通い大変でした。
でも、虫歯の治療はなんとか妊娠後期までにクリア!
ただ、ひとつ想定外だった事案が起きました。
妊娠9ヶ月で
夜中にまさかの唯一残っていた乳歯の根が疼き出した💦
痛くて痛くて寝れない…
抜いて欲しいくらいの痛み…
とにかく氷で冷やして
翌朝は休日だったので、休日診療の歯科に駆け込んで最低限の痛み止めをもらいました。
この乳歯…
下に永久歯がなくて
20歳までには抜ける可能性が高いと言われていたものです。
30歳すぎても、ボロボロになりながら健在していましたが、妊娠を機に根っこの下の歯茎から傷つき、膿がたまってしまったようです。
痛くて
痛くて…
「引っこ抜きたいー!!!」
と夜中に泣きました。
正直、出産の痛みより辛かったカモ。
歯のケアって本当に大事ですね。
ちなみに、2人目を産んだ今。
歯医者さんから検診しましょうと言われてますが…
どうやら
コロナ禍で赤ちゃんを預かれないらしい。
横にバウンサーで置いておくと言いますが、
背中スイッチの酷い娘は置いておけるような子ではなく…タイミングが難しい。
早く歯医者さん行きたいよーーー。
ちなみにアラフォーでも例の乳歯は健在です。
歯医者さんに感謝。